トランスフォーマー/最後の騎士王 を見てきた
最後の騎士王を見てきました。
あのオプティマスプライムが敵に?!人類は彼らに今まで散々ひどいことをしてきたからね(´;ω;`)
気になっている方、まずは予告編をどうぞ!
前作との関係性
今回の作品はシリーズ5作目で、前作の4作目「トランスフォーマー/ロストエイジ」の続きです。主人公も4作目のロストエイジで新しくなったんですが、その主人公(ケイド)の物語が続いています。前作と違ってロン毛になってて一瞬気づかなかった(笑)
1から3は別の主人公(サム)の物語なので見てなくても問題なくついていけると思います。ただ、4作目は今作と思いっきりつながっていて、主人公の生立ちや、人類とトランスフォーマーとの確執が描かれています。見ていなくても、アクションやトランスフォーマー達のキャラクター性は楽しむことができますが、できればDVD等で前作を見てから行くのがベストですね。
感想
アクションがとにかく激しいのと、一度エンジンがかかるとひたすら盛り上がり続ける演出で、見ていて飽きさせない映画でした!息つく間もなく2時間が過ぎ、しんみりするシーンも殆ど無かったです(笑)。ストレス解消したい方はぜひ。
ストーリーは円卓の騎士の物語が重要な鍵を握ってきます。実はアーサー王の時代でもトランスフォーマー達が活躍していたみたいです( ゚Д゚)。そちらの方面に興味がある方も楽しめると思います。
あとは、登場人物の中には大きく4つの勢力があってそれぞれの駆け引きも面白いですよ。トランスフォーマー達は、人類の見方のオートボットと敵であるディセプティコンの2勢力。人類の勢力は、オートボットと協力して地球を救おうとする主人公のケイド達、トランスフォーマーはすべて敵とみなしている特殊部隊(TRF)。協力しあったり裏切ったりで、てんやわんやになります(笑)。
総評としては、夏休みで友達や家族連れ、カップルでわいわい見るのにはぴったりな映画でした!